2015年09月12日

責任問題

最近の日本人は、オリンピック関連の件の事例に代表されるように、本当に責任を取らなくなりましたね。
一言で言うと、責任感がないと言う事になるんですが、実は責任感が無いではなく、根本は、責任を取りたくないなんです。責任=リスクでもあるので、要約すると、リスクを負いたくない、だから、責任を負いたくない=責任を取りたくないと言う図式になるんですが、名ばかり店長問題は、今回は置いておくとして、責任がある=リスクがある=それだけの対価が支払われる、支払われなくてはならないんです。つまり、対価が支払われているにも関わらず、責任を果たさないと言うのは、対価に見合った事をしていないのですから、仕事として、対価を払う必要性がないと言う事です。
自分がやった事に対して責任を負わないのは、無責任=責任感が無いのに等しい。その思いのスタートが全く違う思惑から始まっているものの、回りまわって、結局、責任感がないと言う状況になるのです。
例えば、誰かに依頼する場合、対価を支払いますが、そこで失敗した場合、失敗した人の責任は当然あるのですが、その誰かに依頼した本人にも、実は責任がある訳です。本人がその誰かを選んだ責任です。違う誰かに頼めば失敗しなかったかもしれないのに、違う誰かを選ばなかった。その責任は誰にあるんでしょうか(笑)と言ったら、本人しかいない訳です(笑)日本人の9割以上が、ここの部分の思考が物の見事にごっそり抜け落ちている(笑)つまり、自分でやった事に対しての責任と言うのは、常に付きまとっているにも関わらず、自分には責任がないと言い張るアホが多い。リスクを負いたくない=自分に責任が無い=言い換えれば、大人が面倒を見たり、監督しないといけない子供です。日本全体でガキのような大人が増えた、と言う事になる訳です。一言で言うと、幼稚。古い話になりますが、戦争を起こしたのも、海外との外交がうまく出来なかったせい、元々幼稚なので、大人の対応等、出来る訳がありません。英語力の問題ではなく、思考力の問題。
TPP等もそうですが、自分の世界に入り込んで、広い目と見識で物事を見て、判断する事が出来ない。目先の事しか目がいかない上に、想像力も思考力も何も無い。所謂、幼稚。今この国で、大人の対応が出来る日本人を探す方が大変です。まず、物の状況にもよりますが、基本的なスタンスとして、自分の目で見た事しか信じられない、信じない、と言う人間は、高確率でほぼ幼稚です。何故なら、見える事だけでしか判断できないと、相手の状況等を察したり、相手に対して配慮する事ができないから。大人じゃありません。国内問題の参考にする際、先進国と呼ばれる国々全体を見る必要があるのに、特定の国だけを参考にすると言う考え方も、大人じゃありません。自分の目で見た事しか信じない人間は、そうでない人達と比べ、それだけたくさんの事実を見たり、経験しないと同じレベルにはならないんですが(笑)体は一つしかありませんし、世界の全てを体験できる訳ではありません。だから、自分だけの狭い世界、幼稚な世界で終わってしまうのです。一体、いつになったら、日本人は子供から大人になれるんだろうか。
posted by ぴよぴよ at 02:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする