2017年05月31日

ビール値上がり

6月から安売り規制強化で、ビール類が値上がり、と言っても、安売りしているスーパーやディスカウントストアだけの話なので、初めから定価販売しているコンビニや酒屋は全く関係のない話なんですが(笑)
安値で苦しい町の酒屋さんを救う狙いとの話ですが、若者がビールを飲まなくなり利益の確保が難しくなって来たと言う視点で見るのであれば値上げ已む無しですが、町の酒屋さんを守る為と言う視点での値上げなら間違い。何故なら、幾ら値段を上げても町の酒屋さんの後継者不足の問題は回避できないから。

そもそも、酒屋だけでなく、他の業種も似たようなものですが、町のお店のは殆どは、チェーン店ではなく個人経営が多い訳です。個人経営となると、外部から店をやってくれる人を入れるのではなく、大抵が多額の給料を支払わなくてもいいので、親族になる事が多くなり、経営を続けて行く間に、後継者がいないと言う問題が出て来る訳です。お金があれば人を雇えるようになるから続けられると言うかもしれませんが、店が自宅兼店舗と言う場合もあるので、幾らお金があっても、おいそれと外部の人間を入れる事も出来なかったりします。ここからは税金等の問題になるので色々と割愛しますが、町の酒屋さんは、最終的に利益がなくても問題ないんです。つまり、酒屋さんの収入となるお金の問題ではないので、当然ですが、町の酒屋さんを守ると言うのは、ただの名目だと言う事がわかります。

では、何が問題なのかと言うと、町の酒屋さんに利益がない、つまり赤字だと税金を納められない訳です。
国にとっては減収になる訳ですが、まあ消費者にとっては、そんな事どうでもいいんです。
要は、税金を払う対象者を増やしたいと言う狙いがあるのでしょうが、そもそも特定の金額以上の利益が出ない場合、国に販売で得た際の消費税分の金額を支払う必要がなく、仕入れ等にかかる消費税は必然的に支払う形になっているので、そちらの負担があると言うのはありますが。安売りがなくなったからと言っても、どの店もその特定以上の利益が出せるとは限らない訳です。結局、どの店で買っても同じと言う事になり、特定の店に集中する事がなくなると言うだけで、業界全体の収入が変わる訳ではない※のです。
※100万円が、ABCの三店舗に分配されるか、Aの店舗だけに支払われるかの違い。
因みに、町の酒屋さんが無くなって来たのは、元々酒屋だった店の大半がコンビニに転換して来たからです。
その為、酒屋と言う形ではなくなっていますが、酒屋としての販売形態は継続している訳です。
酒屋がコンビニに転換して来た理由は長くなるので割愛しますが、ここでも町の酒屋を守ると言うのは、ただの名目だと言う事がわかります。

では、安売り店は、酒類を低価格販売する事で、ギリギリの利益しか出さず、町の酒屋と同様に利益を出さないようにして、税金をたいして納めていないのか。と言う事になりますが、町の酒屋よりも安い価格の安売りで経営がなりたっている訳ですから、そんな事はないのです。
専業であれば、そう言う事もあるかもしれませんが、ここで対象となっているのは、スーパーやディスカウントストアの話。つまり酒類以外の物も販売している訳。要するに、酒だけで利益を上げている訳ではない事から、税金を余り納めていないと言う事はありえない事がわかります(笑)

言ってる事に一貫した統一性のない、頭のおかしな人が言ってる事への反論ですが、
まず、酒類とジュースが同じくらいの値段になったのは、物品税が消費税導入で廃止されたから。
次に、経営の安売り店は、ちゃんと利益を出していますし、税金も払っています。
まとめて仕入れたり、消費期限の短い物を仕入れたりする事で全体の価格を下げている訳です。
1缶辺りの単価が安くても、まとめて仕入れるには資金力がないと出来ません。
一般的な町の酒屋は基本的な資金力がないので、それが出来ないだけです。
メーカー価格で500mlが300円、350mlが250円は、発泡酒や焼酎類でなく、居酒屋の生ビール500mlで400〜500円位と考えれば普通。決してとんでもなく高い価格ではありません。
メーカーの正規価格、つまりメーカーが決めた価格は、とんでもなく高い価格になると言ってるのだから、メーカーの正規価格で売って欲しいと言うのは嘘。メーカーがつけてる価格は、過剰価格です。
何故、過剰価格になるのかと言うと、価格の中に酒税が含まれている為、販売価格に上乗せされた過剰価格になる訳です。長々と書いてきましたが、安売りで利益が下がると、酒税が取れなくなるので、国としては困る訳。以前もガソリン販売のニュース、こちらはガソリン税でありましたが、酒税が取れなくなる金額での販売は止めて欲しい、これが正解。

缶ビールの値上がりは、家計には負担となりそう。これは嘘。
毎日何本も常習していたら、それはただのアルコール中毒患者。飲み屋で勤務しているのでなければ、一般家庭で負担になるくらい酒を飲んでいる事自体が異常。タバコと同じで、体にも悪いし、値段を上げて早めに止めてもらった方がいい。
適正価格で業界全体が収益を上げるのが望ましいと言っているが、ビール類の国内市場は2016年まで、12年連続で縮小している。
これが、冒頭に書いた、若者がビールを飲まなくなり利益の確保が難しくなって来たと言う視点で見るのであれば値上げ已む無し、と言う事。
正しい答えの結論は、既に最初の数行で書いているんですよ。
基本的な社会全体の構造や流れを知っていれば、調べる必要は全くないのに、大した知識も関連付けもせず、私に反論している人には本当に辟易します。
小売業をした事もなく、その背景も知らず、ただ何となく生きて来ちゃった人なんでしょうね。
posted by ぴよぴよ at 15:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月10日

長生きをしたいと思う理由がない

まあ、タイトル通りなんですがね(笑)色々と好きな事をやりきって、惰性で生活してるだけになると、長生きする必要性を感じなくなるんですよ。特段面白いと思うような事もありませんし、体も健康と言う訳でも無いので。先が見えると、長生きをする必要性を全く感じなくなる。それは、歳が若いからと言う理由ではないんです。やり続けたい何かがある人は、長生きしたいと思うのでしょうが、物事に固執、執着する必要がなければ、生き続ける必要もない訳で。歳を取っても長生きしたいと考える人は、まだやりきってない事があるとか、執着している何かがあるからなんだと思います。本来、ある程度の年齢になった時点で超えていなければならない物を越えずにダラダラと生きてしまうと、そういう事になります。要は、生き遅れてしまった人。つまらない人生を送っている人。若しくは、きっと何か良い事があると棚からぼた餅を狙ってる人。ただ歳を取って長生きしてるだけでは良い事なんかありませんよ(笑)そもそも、幾つまで生きるつもりなんですかと聞かれ、即答できない時点で、無計画(笑)そりゃあ、先も見えない、自分の事も自分で決められない人が、老後の資金を貯めないと不安になるのは当たり前(笑)まず、自分で生きると言う意思がある人は、そこへ向かって邁進してるので、老後なんて考えている暇は無いんです。若しくは、先に書いたようにやりきって惰性で生活しているか(笑)そのどちらにも該当しない人が、老後の資金について、不安になる訳(笑)そういう人は、生きているけど、活きてない。普段から死んだ魚の目をしているし、溌剌ともしていない。働き盛りの年代なのに、歩く速度が老人と同じって(笑)もう少し人生についてどういう生き方をしたいのか、マジメに考えた方が良いですよ。
posted by ぴよぴよ at 13:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする