2015年09月21日

民意なんか反映されていない

よく政権与党は、民意によって選ばれたと言う表現が出てきますが、あれは、民意によって選ばれた、ではなく、そう錯覚させられているだけです。
例えば、投票率、50%前後であれば、全ての民意が反映されているとは言えない。
例えば、一票の格差、一人当選させるのに、4人分の得票を必要とする地域、方や1票で一人が普通に当選する地域格差。例えば、その地域で立候補している政党の有無。例えば、他に妥当な人、政党がない、と言う妥協感での投票。少なくとも、この4つの問題がある時点で、民意は正しく反映されていない、民意が反映されているとは言えません。そういう問題を改善しない=間接選挙の限界。つまり、ごく一部の人の意見しか反映されないと言うのは、本来あるべき、民主主義ではないと言う事になります。この国で政党政治はもう終わっているので、政党を廃した全員参加の共和制で、直接選挙に移行しなければ、投票率の上昇は難しいと、私は常々言っているんですが、選挙=単なる人気投票くらいにしか思っていない国民の増加で、この国の将来は衰退にしか向かわないと思う訳です。常に他人任せで、目の前の事しか見えず、将来の展望を描けない。将来のビジョンを描けないのは、現状の問題があるからではなく、現状の問題しか見ていない、他力本願で自分でやろうとしないから、描けないんです。開国したのも戦争をしたのも全て外圧による問題に直面したから。どれも最初に、自らがやろうとした訳ではないんです。いつまでも、数と力技で切り抜けてこられると思ったら大間違いです。文明開化した時から、日本の衰退が決定付けられたと言っても過言ではないかもしれません。
posted by ぴよぴよ at 16:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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