2016年03月25日

日本人は世間が狭い

前方車がいくら遅くとも、あおったところで走行時間はそう変わらないもの。やはり安全運転が一番だ。
と言う奴がいるが、そもそも、何故、あおるのかその理由を理解していない。そうすると、問題解決には至らない。この理由がわからない、と言う時点で、間違いだらけの日本人の一員と言う訳(笑)
何故、あおるのかと言うと、早く先へ行きたいから。確かに、都市部近郊や、慢性的な渋滞が激しい地域、全体の走行距離が短い場合では、多少先へ急ごうが、到着する時間は殆ど変わらない。高速道路で速度規制上限を上げるニュースも出てきているが、時速100キロと80キロでは、到着時間が確実に変わる。全体の走行距離が長くなればなる程、その傾向が顕著に現れる。しかも、日本全国に高速道路が繋がり延伸された今の状況だと、全体の走行距離が伸びる事は当然ながらありえる。その中で、現在のように速度が100キロ上限では、とてもではないが、時間が掛かりすぎてしまう訳だ。時速とは、1時間に進む距離な訳で、30分経た場合、100キロだと、50キロ進んでいる事になり、80キロだと、40キロ進んでいる事になる。その差、10キロ。30分程度だと、殆ど違いがない事がわかる。ところが100キロの場合、当然ながら、1時間に100キロ進む事になる。80キロでは、1時間に80キロ。1時間後はその差、20キロ。分換算にすると約15分。この辺りから、走行時間に差が出始める。ただ日本人の場合、片道利用距離の平均が100キロメートル以下で、時間に差がないと感じる人間が多い。余談だが、これは世間が狭いと言う事にも通じる。しかし長距離を移動するとなると、それが大きな違いとなる。全体の走行距離が600キロの場合(東京〜西明石辺りまで)、100キロだと6時間、80キロだと7.5時間かかってしまう。100キロと80キロでは、1時間30分も到着時間、走行時間が変わる訳だ。120キロに設定すると5時間で、100キロと比べても1時間早く、80キロと比べると2時間30分と大きく違ってしまう(笑)
朝8時に、東京を出発して120キロ走行だと13時に西明石に到着。100キロ走行だと14時。80キロ走行だと15時30分に到着と書けば、よくわかるでしょう。勿論、走行距離が伸びれば、その差は当然大きくなる。北海道で端から端へ移動するのに80キロ走行なんてしてたら、目的地へ着くまでに日が暮れます(笑)実際には、走り詰めと言う訳にはいかないし、起伏やカーブ等もあるので、単純にこの時間で到着する訳ではないのだが、それでも、これだけ時間差が出てしまうと、到着先で別の何かをする余裕が生まれ、逆説的な言い方になるが、安全に運転する余裕も生まれてくる訳だ。ところが、大多数の日本人が、これを理解していない、何故か。それは、時は金なりと言う言葉を知らないと言う一言に尽きる。概念ではわかっていても、実際、どう言う事なのか理解していない。お金に価値は見出していても、時間に価値は見出していないからである。確かに、人生80年もあったら、時間よりも、お金ってなるのはわかりますけどね(笑)
posted by ぴよぴよ at 05:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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