2016年06月03日

お金がない国

日本はお金のない貧乏な国です。お金がないと言うか、資源が殆どないので、資源を売ってお金を得る事が出来ない。だから材料を輸入し、その加工品を売るしかない。これが世界における基本的な日本経済の成り立ちな訳です。ところが、本当はお金はあるが、そのお金が回らない事が、経済停滞の理由だと言う人がいます。
確かに、それも一理あります。が、ではそのお金、そもそもどこから来るのでしょうか(笑)
日銀でも良いですが、国内で何億、何十兆とお金を保有している所があり、例えば100兆円。そのお金をどんなに使ったとしても、そのお金は日本国内を回っているだけの、100兆円のままで、より以上の売り上げには繋がらない訳です。これが内需型の経済と言う訳です。しかも、この100兆円。場合によっては、海外から材料を輸入した事により、海外にお金が流れ、マイナスしてしまう場合もあります。つまり、お金が回らない事が主たる理由ではなく、日本以外の国から、お金が入って来ない事が主原因なのです。観光立国と言って、一生懸命、海外からの観光客を誘致しようとしているのは、何故でしょう。当然それが理由だから(笑)
海外の資源材料価格が高騰するとあっという間に、物の値段が上がりますよね。ガソリンが良い例ですが、お金があれば、或る程度価格上昇したとしても、すぐに商品価格へ転嫁するような物の値段の上がり方はしない訳です。備蓄と言う方法を取れば、急に材料価格が上がったとしても、急激な価格変動は抑えられるのからです。しかし実際は、備蓄していてもすぐに価格転嫁されてますけど(笑)要するに、お金がないと言う事になります。如何に経済学者だろうと、経済に精通していようとも、日本の特殊な内需型の経済しか頭にないと、残念な事に、日本経済停滞の理由は、国内のお金が流れないからだと言う、お粗末で狭い発想にしかならなくなってしまう訳です。これが、基本的な事を理解してない、間違いだらけの日本人の典型と言う事ですね。
posted by ぴよぴよ at 00:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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