2017年09月01日

車上仮眠はどれだけ許されるのか

車上で仮眠を取る場合の話ですが、結論から先に、きっちり言うと、こうなります。
概ね10〜20分。これを超えると、駐車禁止違反になります。
こんな短時間で回復できるか! とも思いますが、法律的にそうなってるので仕方ない(笑)
まず、仮眠を取る事の出来る前提条件があるのですが、
これは緊急避難的回避措置が理由で、駐停車禁止ではない場所に止める場合のみ、適用されます。
尚、この場合、車は道路の左端に止め、エンジンは切らなければなりません。
仮眠で寝ている間に、エアコンもかけずに、熱中症とか凍死したらどうするんだ、と言うアホな意見がありますが、そもそもの理由が緊急回避措置であり、意識を保てるレベルにする為の対応で、ぐっすり寝る為のものではない事。そして運転者には、体調管理義務があり、寝不足は体調管理義務違反になるので、正当な理由にはならない事。更にエンジンが掛かっていると言う事は、停車となり、停車はすぐに移動できる状態で、長時間止める為のものではない事。つまり仮眠したらすぐに移動できないので、エンジンを切らなくてはならない。以上の法律的な理由で、特例として仮眠する場合の条件があります。
それ以前に、ちゃんと寝てるのに寝不足と言うのはおかしいのではないかと言うのもありますが、強いて該当するものがあるとすれば、例えば、眠くなる成分の入った薬を忘れて飲んでしまったとか、お酒を飲んでしまったとか、前日の疲れが残っていて、通常の睡眠だけでは回復できなかった等々くらいでしょうか。ただ、そのような状況になる事は少ないだろうと言う前提で、意識を回復させるのが主目的の為の緊急回避措置となる訳です。それにしても基本的な法律を知らず、状況だけでおかしいと考えるのが、そもそもおかしい訳で、本当にそんな日本人ばかりでうんざりします。
posted by ぴよぴよ at 04:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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